歩幅・・

突然ですが、みなさん生活はどうですか?

先程今週末と来週の仕事の予定を考えて
いたんですが、僕の本業はドライバーです。

いわゆるトラック運転手です。

来週は月曜日に川西市に荷物を納めるのが
スタートなんですが、つまり日曜日の夜に
出発しなければいけません。

今週は金曜日の夕方に家に帰れましたが、金曜
の夜中、土曜の早朝になることも多いです。

土曜に荷下ろしがあると、家に帰るのは土曜の
夕方あたりになります。

で、なんだか日曜に出発しなければいけないこと
を考えるといつもいやな気持になります。

なんだかな・・・

でもまあそれなりにもらってるからな・・・

と年収を思い出して一旦気持ちが落ち着きかけ
ましたが、そんなに手取りがないんですよ。

具体的にいうと去年の年収は600万円
少し+くらいです。

そのくらいの年収だと岡山県のような地方だと
もらっているほうだと思います。

でも毎月のお給料日そんなに思うほどないん
ですよね。

なんだか引かれすぎていると思いますね。

物価ははっきりわかるほどドンドンあがりま
すし、もう歩幅が小さくなる一方です。

皆さんにも夢があると思います。

物だったり体験だったり・・

それらがあまり叶えられない世の中になっている
ような気がします。

でもですよ、その一方で昔ならロールスロイスや
フェラーリが買えたような金額の車がたくさん
走っていますよね。

ドライバーならではですが、たくさんの車を見ます
が、長距離に出ると一台はフェラーリか
ランボルギーニを見ます。

平成初期に比べると明らかに増えています。

僕はオッサンになって本を読むようになりました。

一番初めに読んで、本を読めるようになった
きっかけが「チーズはどこへ行った」でした。

まさにあの話が起きているんだと思います。

戦後の復興の時代は労働者でいることが安全で
確実だったんですよね。

そもそも今みたいに魔法のようなインフラが
ありませんでしたし。

ルールが変わっているんです。

「チーズはどこへ行った」は、二人の人間と
二匹のねずみの物語です。

さんざん迷路をさまよって、二人と二匹は
とんでもない量のチーズの山を見つけます。

みんな毎日そこへチーズを食べにいくんです
が、当然いつかはチーズはなくなります。

二匹はその変化に気づいてすぐに次のチーズの
山を探す旅にでます。

しかし永遠にチーズがそこにあると信じていた
二人はチーズが減っている時もなくなった時も、
そのことを受け入れようとしません。

いま現実社会で起きているのはまさにそれと同じ
ことだと思います。

変化を受け入れて、次のチーズの山をいち早く
探しに行った人たちは、現代の魔法のような
インフラと仕組みを使って以前よりも、もっと
大きなチーズの山を見つけたんです。

みなさんわかっているけど動けないんです。

物語の中の二人も、全くうけいれない者と、
うけいれようとする者に分かれます。

最終的には受け入れようとしたほうは、
なんとかもう一人を振り切って旅に出ます。

僕は勘の鈍い人間ですので、気づかなかったわけ
ですが、もうこれはルールがかわりつつあると
認めざるを得ません。

さっさと旅に出なければいけませんが、
とりあえず一歩の歩幅がどうにか大きく
ならないものかと苦心しております・・・

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